父が余命宣告を受けた時に私が一番はじめに思ったこと

Pocket

 

私は実は、24歳の時に結婚相談所に入会した経験があります。

早く結婚したかった理由は、大学生のときに父を亡くしたということが関係しています。

 

父の最期を看取ったとき、私は、「父から受け継いだ命を次につなぐんだ」って心底思ったんです。

それが自分の役目だって。

 

このへん、ちょっと生物学的かもしれないですね!笑

でも、親の死を経験している人は、そう感じるのではないでしょうか?

 

だからこそ、結婚への思いは人一倍強く、若いときから結婚相談所に入ろうと思ったのです。

父が余命半年の宣告を受けたとき、私はまだ大学生。

 

でも、そんな私が、「父の命がもう短い」って知ったときに、一番はじめに思ったことって何だと思いますか?

 

父が余命半年と宣告されたとき私が一番はじめに思ったこと

 

私の父が「余命半年」の宣告をされたのは、私が21歳・大学4回生のころでした。

父が体の痛みを訴え、体調がすぐれない日が続き、病院で検査を受けた時には「末期の肺がん」だと。

 

医師からは「余命半年」の宣告。

当時大学生だった私は、大学から家に戻って、泣いている母を見た時に何となくそれを感じてしまって・・・。

 

母の口からそれを聞くのが怖くて怖くて、わざと犬の散歩に出かけたのでした。

まだ、ちゃんと話を聞いていないのに「きっと検査の結果が悪かったんだろうな」って思うだけで涙が止まりませんでした。

 

「父があと半年くらいしか生きられない」って知ったときに、私が一番はじめに思ったことって、なんだと思いますか?

まだ大学生だった私が思ったこと。

 

それは、「あぁ、お父さんに私の花嫁姿を見てもらえないんだ」ってこと。

結婚なんて、まだまだする年齢でもないのにですよ?

 

「私の花嫁姿とか、孫の顔とか見てもらえないんだ」って。

これってどういうことか分かりますか?

 

人は、親がこの世からいなくなると知ったとき、「親孝行したい」って強烈に思うってことです。

一番の親孝行って、子どもが幸せになることでしょう?

 

だからその姿を見せたいって強烈に思うんですよ。

私は、なんだか、自分の花嫁姿をみせることができないことに、とてつもなく悲しい思いがこみ上げてきました。

 

そして、一晩中泣いて過ごしました。

当時は大学生だったから、結婚して孫の顔を見せることができる年齢でもなかったんですけどね。

 

学生だった私ですらそう思うのですから、もし結婚の適齢期を過ぎていたら、絶対にもっと後悔したはずです。

あなたのご両親がまだご健在なら、それはとても幸せな事。

 

だって、あなたが結婚して幸せになっていく姿を見せることができるのですから。

そして、子どもが生まれたら、親からもらった命を次に繋いだっていう証を見せることができるから。

 

あなたが結婚して幸せになることは、あなた1人の喜びではありません。

あなたを愛してくれる人たちみんなの喜びになるんだということを忘れないでください。

 

親がいつまでも元気だと思ってのんびりしていないで!

 

親が元気なうちは、「いつか親がいなくなる」なんてことを考えもしないでしょう?

でも、人生はある日突然、何が起きるか分からないのです。

 

明日も、今日と同じ1日がくるんだろうって思わないで。

親は確実に年を重ねていくし、それはあなたも同じですよね。

 

ネガティブに未来を捉える必要なんてないのだけれど、「親はいつまでも元気だ」とのんびり過ごしていたら、本当に後悔するかもしれないから・・。

 

両親がいてくれる間に思いっきり幸せになろう

 

私は父を亡くしてから、「家に男(父親)がいないことの不安、心細さ」みたいなものを肌で感じることがありました。

まぁでも、わが家は母も仕事をバリバリしていたり、性格も強気な人なので、まだよかった方かもしれませんが。

 

少し言葉を乱暴に使って表現するなら・・

母親だけしかいないからって、ナメられることってあるんですよ。

(言葉が悪くて気分を害したらごめんなさい)

 

直接的に言われるわけではなくても、なんとなくニュアンスとかでね、感じることもありました。

それは婚活においても多少影響するかもしれません。

 

誤解しないでほしいですが、男性側が「女性側には母親しかいないからってナメてくるよ」と言いたいわけじゃありません。

でも、条件重視の婚活では、「お相手の家庭環境と自分の家庭環境のバランス」を見るわけです。

 

それは、結婚したら、2人だけの関係ではなく、親族や親せきなどの関わり合い出てくるから。

結婚って家同士のつながりですからね。

 

「ご両親が健在のほうがいい」って思う人も少なからずいるでしょう。

(まぁ私だったらそんな人はこちらからお断り!って感じですけどね!)

 

何が言いたいかというと両親が健康で元気でいてくれることを、当たり前だと思わずに、早く結婚して幸せになってほしい」ということ。

もし親に何かったら、あとで後悔してもしきれないんですよ。

 

「花嫁姿見せたかった」って思っても時間は取り返せないんです。

親が元気なうちは、考えられないかもしれないけれど。

 

親はあなたの結婚にあれこれ口に出して言わないとしても、心のなかでは思っていると思いますよ、絶対。

「はやくお嫁にいって、私たちを安心させてくれないかな」って。

 

親が願うのは、「子どもの幸せ」だけだから。

 

独身の子どもを持つ親にとって、自分たちが死んだ後も、この子はずっと1人なのかな」って心配することほど辛いことはないですからね。

親が元気で生きてくれている間に、思いっきり幸せになって、そして、できたら孫の顔を見せる、そんな最高の親孝行ができたらいいですね。

 

父からもらった命を繋いでいくこと

 

命をつなぐって、生物の本質だなって思います。

私は当時、末期がんで苦しむ父を見ていて、「こんな辛い思いして、お父さん何のために今まで生きてきたんだろう?」ってふと思うことがありました。

 

でも、父がいなかったら、私は間違いなくここにはいないわけで・・。

「私が、お父さんが生きた証なんだな」って思ったら、「私も、お父さんからもらった命を次につなげよう」って心底思いましたね。

 

そういう経験をしたから、私は結婚への思いはとても強かったのです。

若いうちに結婚相談所に入会したのもそんな理由から。

 

で、結局そこでうまくいかなかったんですけどね!(笑)

その話はまた別の機会で。

 

あなたも、幸せになるために、結婚してくださいね。

そして、できれば、命を繋いでください。

 

幸せになるための婚活、してくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

あなたの婚活を心から応援しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください